スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【中国】45万人解雇!中国代理教員の悲惨な実態

 1月1日(現地時間)ChinaNews.comが報じた中国の代理教員が2010年に全員解雇されるというニュースに、中国のネットユーザーが憤慨しているという。過酷な労働条件ながら、地方の貧困地域で献身的に教鞭を取って来た代理教員達たちへの同情の声が止まない。この日1日でコメントは4000件に達し、海外のサイトにも転載され話題になっている。


 中国の地方都市は財政難により、正規教員を雇えない地域が多い。しかし文部省は教員の最適化を掲げ、代理教員448,000人を2010年中に全員解雇するとしている。地方の初等教育に大きく貢献する代理教員たちは、そのほとんどが農家に転職することになるようだ。

 代理教員の給料は、正規教員の4分の1以下。月給400元(約5,460円)である。しかも1年間勤務しても、支給されるのは10ヶ月分。仕事内容は正規教員と変わらない。代理教員として雇用されているだけで、待遇は正規以下なのである。劣悪な待遇ながら、もはやそれさえもなくなってしまうため、代理教員たちは苦肉の選択を迫られている。子供たちを愛するが故に、無給で教鞭を取ることを選択する者も居れば、生活を捨てる訳にも行かず、泣く泣く学校を離れる者もいるという。


 代理教員だったリューさんは、重い病気を持ちながら代理教員として働いていた。しかし、安い給料で満足な治療を受けられなかったため、学校を去りパートタイムで働いて自らの医療費を稼いでいた。その生活も1年と持たず、リューさんは他界した。死を間際にしたリューさんはこんな手紙を残している。

 「教員であるために人生を捧げた。教員であろうとしたために、人生を台無しにした」と。リューさんは21歳だった。

 代理教員への悪待遇、そして大量解雇のもたらす結果が、地方の初等教育を悲惨な行く末に導くのは明らかではないだろうか。この記事を紹介しているChinaHushの記者CC & Key氏は、強い憤りと共にこう締め括っている。

 「私はこの記事を書くに当たって、涙を止めることが出来ない。私はこのことを伝える他に、何も持ち合わせていない。私はこの事実を証明することの他に、何も持ち合わせていない。これは何かを証明するかどうかの問題ではない。これは良心の問題だ。中国よ、あなたの良心はどこにあるのだ」

 中国の発展は、国民を豊かさへと導かれているのだろうか。

 ロケットニュース24

マジキチ
スポンサーサイト

テーマ : 気になったニュース
ジャンル : ニュース

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ゐぬのひと

Author:ゐぬのひと
本が無駄に好きな哺乳類。
東方好きでガノタで似非鍵っ子で現在進行形で厨二病を患っています。
齢二歳


※このブログは本来の趣旨を見失っています。
それでも良いという方はどうぞリンクをしてやってください。
つまりリンクフリーです。

追記:本ブログではスパム対策として“http”を弾いています。
コメントなどつける方はhを抜かしてコメントして下さい。お手数おかけします。

ついったー
最近の記事
最近のコメント
来訪者数
カテゴリー
月別アーカイブ
最近のトラックバック
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。